041_江戸時代の地図
レベル★★★:小学校で習ったかなあ




◇ヒント1(下にスクロール)



















 ・江戸時代の地図ということに注目
  色分けは「地名」ではありません

◇ヒント2(下にスクロール)




















 ・江戸時代の大名には、
  早くから仕えている順に呼び名があります

解答、解説は









































041_江戸時代の地図-a
答え:しまいとし(姉妹都市)

【解説】
江戸時代には徳川家に仕えた時期が早い順に
親藩大名・譜代大名・外様大名という3つの区分がありました。

その領地の分布は、おおよそ幕府のある関東に近い順になっています。

親藩大名は直系の子孫を中心とした親類の大名
譜代大名は戦国時代を共に戦い、代々徳川家に仕えてきた大名
外様大名はもともと別の「〇〇家」や「〇〇氏」と呼ばれていて
関ヶ原の戦い前後で徳川家に仕えた新参の大名

のように分類されていたようです。