
レベル★★★:小学校で習ったかなあ
◇ヒント1(下にスクロール)
・江戸時代の地図ということに注目
色分けは「地名」ではありません
◇ヒント2(下にスクロール)
・江戸時代の大名には、
早くから仕えている順に呼び名があります
解答、解説は
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答え:しまいとし(姉妹都市)
【解説】
江戸時代には徳川家に仕えた時期が早い順に
親藩大名・譜代大名・外様大名という3つの区分がありました。
その領地の分布は、おおよそ幕府のある関東に近い順になっています。
親藩大名は直系の子孫を中心とした親類の大名
譜代大名は戦国時代を共に戦い、代々徳川家に仕えてきた大名
外様大名はもともと別の「〇〇家」や「〇〇氏」と呼ばれていて
関ヶ原の戦い前後で徳川家に仕えた新参の大名
のように分類されていたようです。